東石松鎮守 天満社 境内参道整備
雨や雪で足元がぬかるみ、夏は雑草が繁って、ご参拝下さる皆様にはご迷惑をお掛けしていました。
令和5年(2023年)11月5日(日)・12日(日)の二日間に亘って、東石松区住民ボランティアによって境内の参道を整備しました。
12月14日(木)の新嘗祭に際し、参道を祓い清めて渡り初めをしました。
併せて、鈴を磨いて古びた鈴緒を新調し掛け替えました。
参道敷石 敷設完了後
敷設前
作業の様子
11月5日(日) 参道整備1日目
敷石の厚さを考慮して、参道予定場所の表土を剥がす。
砂を敷き詰めてセメントを蒔き砂を押さえる。
11月12日(日) 参道整備2日目
セメントを混ぜた砂を敷き、レベルを確認・調整する。
水平を取りながら敷石を社殿から順に置いて仕上げる。
12月14日(木)冬の祭典「新嘗祭」
新設した参道を祓い清めて、渡り初めをしました。
鈴を磨き、鈴緒を新調して掛け替えました。