気象庁は令和元年5月29日、豪雨で土砂災害や洪水の危険が予想される際、生き残るための行動を5段階表示する「大雨・洪水警戒レベル」の運用を始めました。
逃げ遅れで多数の犠牲者を出した西日本豪雨の反省を踏まえ、5段階表示でリスクの度合いを端的に示し、住民に避難の決断を促します。
防災・減災に向け、自分の身は自分で守る「自助」・地域で助け合う「共助」に重点を置いた運用です。
令和3年5月20日から運用の見直しが実施され、警戒レベル4までに必ず避難することになり、「避難勧告」は廃止されました。
※ 東石松区公民館(天満社上)は、土石流危険区域内に在るため避難場所に指定されていません。
※ 状況によって、避難場所が変更されることがあります。
防災ラジオや由布市ホームページによる市役所の指示に従って下さい。